縄文Calling 高尾山にて

23日土曜日、昨日は高尾山、裏高尾の日影沢キャンプ場にておこなわれた
『縄文Calling』というイベントにてライヴをしました。

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高尾山を残す為に守る為に、私達のために、
現地で一生懸命に動いてくださっているケンジュウノカイの主催するイベントでした。
いつも私達に元気のパワーをくれる大好きなお姉さん坂田さんはじめ、皆さんいつもありがとう。

なぜ縄文?
ということなのですが、
縄文時代は自然と共に、自然の一部として人間が生きていた時代。
そんな時代の智恵から、現代の私達が学ぶことは多くあると思います。

縄文時代は踊りやお話を楽しむ時間を大切にしていたようです。
そんな訳で、今回のイベントも、みんなで自然の中で、音やお話を楽しんで
縄文の時代に学ぼうではないか!
というイベントでした。

さまざまなアーティストの演奏のほかにも、
トークあり、アートあり、

美しい水の川のせせらぎのすぐ横で、みんな集いました。

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くまさんもリハのあと、川を前に太鼓をたたく。
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私が今回、とても印象に残ったのが、
北山耕平さんのトーク。
(私は『自然のレッスン』という本が大好き)
私は実際は最後のほうのほんの少ししか聞けなかったのだけれど、、、、

もっと、自然の声、木の声、石の声、水の声、、、いろいろな声を聴こうと思いました。
実際は、自然っていうのがそこにあると思っているけれど、
ちゃんと見ていなかったなと思いました。

そこから、使わせていただいたり、食べ物を頂いたり、そうして私達は生きているのだから、
ちゃんと、それらの声を聴いてから、いただこうという気持ちを忘れずにいようと決心しました。

私達は、教育や社会の中で、本質的に大事なことが抜け落ちちゃっていて、それに気がついてすらいない
ような気がします。

『生きる』
ってことは、
どういうことなのか。

今の人間社会のシステムの中で、おちこぼれずに、お金を回していくこととは、
本質的に違うことであると思います。

自分なりに問い続けて生きたいと思います。

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高尾山には非常に豊かな自然が残っています。

木に触れてみたり、
沢で顔を洗ったり、
おいしい空気を吸い込んだり、

愛につつまれているようでした。

キャンプ場に向かう道すがら、
以前のツリーハウスでのライヴの時にはなかったどどーんとでっかいコンクリートの塊がたっていました。
トンネル工事は着々と進められています。

なんて時代おくれなことをするんだろう!と瞬間思いました。

異様なものが、自然の中に、民家のすぐ脇に、どどーんとそびえています。

これだけでも、ほんとうに心がずーんと重くなったのに、
これから工事が進んだら、いったいどんな自体になるのか、考えるだけでも恐ろしい。

この美しい自然の見えている表面の、
その豊かな水脈をたたえるその内部に、
おおきな穴が
あけられてしまったら、
この表面に見える自然が、姿を変えないわけがありません。

恐ろしいです。

トンネルを掘ることは、
今、ほんとうに必要なことなのでしょうか?

今よりももっと、
高速、
になる必要が、私達日本人には必要なのでしょうか??

それを一人ひとり、見極めて、

ほんとうに大切なものは何か、
守るべきものは何か、

無関心ではいけないと思います。

私達には、大事なものを子ども達に残す義務があります。

伝えていかなくてはいけないと思います。

どんどんと進んでいく工事。ぼぉっとしていたらいけないっ!

高尾山の圏央道トンネル工事について少し考えてみませんか??
ケンジュウノカイ
http://homepage2.nifty.com/kenju/index.html
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by aofsoul | 2009-05-24 22:17